この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
ブログ管理人の釣りバカ太郎と申します。
釣りは、天気に左右されやすいのは当然ですね。さすがに台風の時は釣りに行くのは危険ですよね。
しかし、ほとんどの人が釣りをやらないような状況でも爆釣することが出来る場合があります。
この記事では
●釣りは天気予報を必ず見て釣行を!
●釣り初心者は天気が良い時に釣行するのが無難!
●天候が大荒れ強風の時でも爆釣することがある!
以上の内容でご紹介していますので、どうぞじっくりご覧ください。
釣りは天気予報を必ず見て釣行を!
あなたは、釣りに行くときに必ず前日に天気予報を見ていますか?
私は、必ず前日に天気予報を見ています。
まず、テレビの天気予報ですが、私は、NHKの天気予報をチェックしています。
特に風向きと強さをチェックすることがポイントです。
この風向きと強さによって、釣り場を決めていますね。
また、テレビ以外では、インターネットの天気予報をチェックします。
今は、ネットの天気予報をチェックする釣り人の方が多いかもしれません。
私は、テレビとネットのダブルチェックです(笑)
また、船釣りを予定している方でしたら、判断に迷う天気でしたら必ず釣り船屋に電話するか釣り船屋のホームページを確認することが大切です。
早朝、釣り船屋に行ったら、本日出船中止だったらシャレになりませんから注意してくださいね。
釣り初心者は天気が良い時に釣行するのが無難!
釣り初心者の方は、しばらく釣りに慣れるまでは、天気が良い日を選んで釣行するほうが無難です。
風が強いと釣竿をさばくのがとてもたいへんですし、エサを付けるのにラインを手繰り寄せるのも一苦労します。
風が強い日は、ラインが絡みやすいですし、針を結んだりするのも釣り初心者の方は、時間がかかります。
本当に風が強かったり、雨が降ってきたりすると集中力がなくなり、釣りが嫌になってしまうかもしれません。
釣りがうまくなってベテランになったら、悪天候でもそれなりに対応できるようになりますので、それまではいい天気の日に釣行しましょう。
まずは、釣り初心者の方は、釣りが楽しくなるようになるのが大切です。
天候が大荒れ強風の時でも爆釣することがある!
さすがに私も台風直撃の時は、釣行はしませんが、台風前後は爆釣したりすることがあります。
クロダイ(チヌ)などは、強風により海水が濁ったりする時に活性があがり爆釣することがあります。
おそらく、警戒心が弱まるからでしょうね。
しかし、うねりがある時、磯は危険ですので、湾内などの日頃静かで、釣りをあまりやらないような場所がチャンスとなります。
また、私のホームグランドの神奈川県・三浦半島では、たいてい風向きによって出来る釣り場があるので、かなり便利な釣り場です。
湘南海岸や西湘海岸では、南西風に弱いですね。この風が強くなってしまうと釣りをするのが難しいですよね。
逃げ場所がないですから。
釣りがうまくなってくると多少無理しても釣りをしたくなりますが、注意して下さいね。
やはり磯では、ライフジャケットを着用するのが正しいですよ!