この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
ブログ管理人の釣りバカ太郎と申します。
釣り初心者のあなたに釣りが上達する方法を紹介しようと思いこの記事を書いてみました。
この記事では、
●釣り初心者はまずベテラン釣り師と釣りに行こう!
●釣り初心者はインターネットや釣り雑誌で勉強しよう!
●釣り初心者はマナーに気を付けよう!
以上の内容でご紹介していますので、どうぞじっくりご覧ください。
釣り初心者はまずベテラン釣り師と釣りに行こう!
釣り初心者の方は、エサのつけ方や針の結び方など細かいところなどをわからない方が多いと思います。
また、ラインがからまったりするトラブルや毒のある魚の区別がつかなかったりすると思います。
例えば、海で釣れる毒のある魚は、ゴンズイ、オコゼ、アイゴ、エイ、ウミケムシなどがあげられます。
危なそうな魚を釣り上げたら触らずに、やはりベテラン釣り師に聞くことが大切です。
やはりベテラン釣り師といると心強いです。
隣でベテラン釣り師の釣り方を見ることは、とても勉強になります。
独学で学ぶより釣りを上達させるのに最短コースとなること間違いないです。
あなたを指導してくれるベテラン釣り師を見つけられるといいですね。
釣り初心者はインターネットや釣り雑誌で勉強しよう!
今の時代は、とても便利になり、インターネットで簡単に釣りの情報を見ることが出来るようになりました。
まずは、気になった釣りを検索して、勉強するのがいいですね。
釣具店のホームページは、最新の釣果情報を載せていますので、今の時期にどのような魚が釣れているのか、知ることができます。
私は、インターネットのなかった昔は、釣り雑誌や釣り新聞を見たりして、勉強していました。
今でも釣り雑誌は、必ず目を通しています。
インターネットと紙媒体の釣り情報を両方収集するといいと思います。
釣り雑誌は、釣具店に買い物に行った時に、立ち読みをする程度でもいいと思います。
やってみたい釣りを勉強したら、あとは実践あるのみです。
最終的に、釣り初心者の方が、釣りが上手くなるためには、フィールドに出るしかありませんよ。
釣り初心者はマナーに気を付けよう!
足場の良い堤防などは、釣り初心者の方が多く訪れる場所なのですが、釣りを終えた後にゴミを釣り場に置いていく方が、少なからずみられます。
このようなことが、頻繁に起こると釣り禁止となってしまう可能性がありますので必ず、出したゴミは持ち帰るようにしてくださいね。
また、寄せエサ(コマセ)で汚れた場所を海水で流さないで帰ってしまう方も時々、みかけますが、特に夏場は悪臭の原因になってしまいますので注意していきましょう。
それと、ハエなどの虫も寄ってきてしまいますので、いいことありません。
私のホームグランドの三浦半島も、昔は釣りが出来た堤防も今では釣り禁止となってしまった所もありますので、このようなことにならないようにしていきたいですね。
釣りが上手になるに従って、自分が通っている釣り場を大切にする心が生じてきますのでマナーを守って釣りをしていきましょう。