この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
ブログ管理人の釣りバカ太郎と申します。
釣りの仕掛けは、狙うターゲットによっても変わります。釣りの仕掛けの基本的なことをマスターすることで、釣りが上手くなってきますよ。
この記事では、
●初心者は釣りの仕掛けを何回も作ることで上手くなる
●魚種により釣りの仕掛けも様々です
●トラブルがあった時のことも考えて釣りの仕掛けの予備を!
以上の内容でご紹介していますので、どうぞじっくりご覧ください。
初心者は釣りの仕掛けを何回も作ることで上手くなる
釣り初心者の方は、釣りの仕掛けを何回も作ることで上手くなります。
基本的なことは、針にラインを結ぶことやヨリモドシにラインを結ぶこと、ライン同志を結ぶことなどですね。
初めは、ハリス付きの針を購入することが多いですが、徐々に自分でハリスを結べるようになっていきましょう。
自分でハリスを結べるようになると、ハリスの長さを自分の好みで作れるようになりますので、応用が効きます。
針の結び方やヨリモドシの結び方も、いろいろな方法がありますので、自分に合った方法をマスターしていきましょう。
ちなみに、私は針の結び方は、外掛けです。
外掛けが一番、オーソドックスな方法なのではないでしょうか?
魚種により釣りの仕掛けも様々です
魚種により釣りの仕掛けも変わってきます。
例えば、私が狙っているクロダイは、いろいろな釣りの仕掛けがあります。ウキふかせ釣り、ダンゴ釣り、ヘチ釣りなど釣る場所によって釣りの仕掛けも変わります。
私は、磯や堤防でウキふかせ釣りが好きなのですが、ウキも棒ウキと円錐ウキのがあります。
私の好み的には、棒ウキの方が小さい当たりを取れるので多用しています。
私は棒ウキを多く使用しますが、風が強かったりする場合は、円錐ウキを使用し海の条件によっても使い分けたりしますね。
また、ハリスも潮が澄んでいる時は、細くしたり、夜釣りでは太くしたりしてやはり、状況によって変えていくようにします。
いかに効率よく狙っているターゲットを自分のお気に入りの方法で釣り上げることが楽しいですね。
トラブルがあった時のことも考えて釣りの仕掛けの予備を!
特に釣り初心者の時は、ラインが絡んだり、ウキを紛失したり、釣竿を折ったりするなど、さまざまなトラブルに見舞われることが多々あります。
私も過去に数えきれない程のさまざまなトラブルに対処してきたことにより釣りが上手くなりました。
特に多いのが、ラインが絡まる(釣り用語でお祭りという)、根がかりで針を失うことが多いですね。
あと、夜釣りでのキャップライトの電池がなくなったりすると、大変なことになりますので、必ず夜釣りに行くときは電池の予備を持っていきましょう。
理想的には、釣竿、リール共に2個づつ、釣り場に持っていくことがいいですね。
特に遠くから釣りに来ている方ですと、また自宅に戻ってもってくるなんてことは出来ませんから、トラブルがあってもいいように十分な準備を怠らないようにしましょう。
備えあれば憂いなしですよ!