この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
ブログ管理人の釣りバカ太郎と申します。
この前、久しぶりに過去に放送された釣りバカ日誌をみたのですが、面白かったのでこの記事を書いてみました。
やはり主役の浜崎伝助役の西田敏行さんがいい味を醸し出していましたね。
この記事では、
●釣りバカ日誌の浜崎伝助とは?
●釣りバカ日誌の浜崎伝助に関わる登場人物は?
●釣りバカ日誌の浜崎伝助はやはり西田敏行さんが適任!
以上の内容でご紹介していますので、どうぞじっくりご覧ください。
釣りバカ日誌の浜崎伝助とは?
あなたも釣りバカ日誌で登場する浜崎伝助こと浜ちゃんは、俳優の西田敏行さんのことをすぐに思い浮かびませんか?
なにしろ、釣りバカ日誌の初代からずっと出演している俳優さんですから。
建設会社のサラリーマンである浜崎伝助は、たしか初回の放送で、たまたま釣り船で隣にいたあまり釣りが上手くない老人の手助けをしたのです。
その後、なんと自分の勤めている建設会社の社長だったということがわかり、ストーリーを展開していくことになりましたね。
社内では、社長と浜崎伝助との関係は秘密だったんです。
そのため、浜ちゃんが、釣りに行くために有給休暇を親戚の誰かが亡くなったとか言って何回も使用しても、会社をクビになりませんでした。
猛烈サラリーマンとはまったく違う浜崎伝助の世渡り術が、世の男性サラリーマンに支持されたのでしょうね。
釣りバカ日誌の浜崎伝助に関わる登場人物は?
浜ちゃんが勤務する鈴木建設の社長の鈴木一之助ことスーさんが、三國連太郎さんですね。
大俳優の三國さんは、老衰?でお亡くなりになりました。
ちなみに、三國連太郎さんの息子さんは、あの俳優の佐藤浩市さんです。
生前はあまり親子の仲はあまり良くなかったようですね。
さらに、浜ちゃんの上司である課長の佐々木 和男こと谷啓さんが、いい味を出していましたね。
たしか、谷啓さんは、不慮の事故(階段から転落?)で亡くなってしまいとても残念でした。
また、浜ちゃんを引き立てる奥さんの浜崎みち子さん役の初期が、女優の石田えりさん、2代目が、浅田美代子さんでした。
そして、夜の営みの合体シーンが何ともエロく面白かったですね。どちらかというと石田えりさんの方がエロかったです。(笑)
ちなみに、夜の営みの末に生まれたのが、息子の鯉太郎クンでした。
釣りバカ日誌は、あの有名な映画である寅さんこと渥美清さんの「男はつらいよ」のB面映画だったんですよ。
なんでも、松竹もそれほど力を入れていなかったようです。
しかし、渥美清さんが亡くなってからは、国民的映画になりました。
また、浜ちゃんとスーさんの関係が、会社では秘密となっていたところが面白かったですね。
釣りバカ日誌の浜崎伝助はやはり西田敏行さんが適任!
2015年10月から12月に放送されたテレビドラマの釣りバカ日誌では、浜ちゃん役を濱田岳さん、スーさん役を西田敏行さんが演じていました。
ま~スーさん役の三國連太郎さんが、亡くなってしまったので仕方がないのですが、この釣りバカ日誌をテレビで見た時に、なんか違和感を覚えてしまいました。
おそらく浜ちゃん役の西田敏行さんとスーさん役の三國連太郎さんの絡み合いが釣りバカ日誌の面白さだと思ったからです。
濱田岳さんは、西田敏行さんより若いですし、俳優としてはまだまだかなと思いました。
やはり、主役の浜崎伝助は、西田敏行さんではないと「しっくりこないな~」と思いました。
西田さんも、今では三國さんに優るとも劣らない大俳優ですね。年齢を重ねるとともにいい味が出てきました。
一時期、病気を患い入院していましたが、これからも活躍してほしいと思います。